『ゆう活』で、公務員はどう変わるの？私たちへの影響は？

平成２７年７月から導入される『ゆう活』。
最近話題になっているが、ご存じない方も多いのではないか？

政府が作ったロゴマーク。



『ゆう活』とは、仕事が始まる時間を１～２時間早くすることで、
自分のライフスタイルに合わせて、働くことが出来るようにする目的があります。
公務員から実施します。

実施年月日は、平成２７年７月８月です。

実際公務員はどうなるかというと、

○勤務開始時刻が、通常８：３０～９：３０を１～２時間早め、 ７：３０～８：３０（終業時刻は１６：１５～１７：１５）になります。

通勤ラッシュの緩和が見込まれますね。

私は田舎なので、通勤ラッシュの実感は全くありません。

あと、普通の仕事をしている人が役場に行くときには、
お昼休みを利用するか、時間休を取るかだったけど、
出勤前に役場での手続きが出来たりするようになれば、
便利になるのかな？

○早く出勤した職員は、原則定時に退庁するようになります。 困難な場合でも可能な限り早期退庁。

遅番の人にバトンタッチするのかな？それとも、次の日もっと早く仕事を始めるのかな？
とにかくサービスの質の低下は困りますよ！

○期間中の水曜日は、原則として遅くとも２０時までには原則消灯を励行する。 期間中の会議は、原則１６：１５以降には設定しない。 業務効率化と早期退庁目標設定、ワークライフバランス推進強化月間の取り組みを推進し、 省全体として、超過勤務縮減を図る。

今までは、夜中にも会議があったってこと？
阿部総理とかも率先して実施するのかな？
１７：００からの会議ぃ～　　出ませ～～ん！！　とか言うのかな？

実際社会に浸透した時、みんなが良かったねとなることを望みます。



週休二日制や、クールビズが公務員から始まって、社会に浸透しましたが、
はたして『ゆう活』は浸透するのでしょうか？

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